「民間放送ガバナンス指針」に基づく公表事項
【青森朝日放送 ガバナンス指針への取組み】
当社は、放送法で定められた放送事業者として公共性・信頼性・公正性を重んじ、地域社会の発展に寄与することを使命としています。その実現のために、日本民間放送連盟が定める「民間放送ガバナンス指針」を踏まえて「青森朝日放送ガバナンス指針」を策定しました。その基本原則に基づき、地域から信頼される企業たるべく活動した具体的内容は以下の通りです。
【公共性の発揮:県民の知る権利にこたえ、情報・文化センターとしての機能を果たす】
〇地域文化・スポーツ・地域産業の振興
- 「ABA番組祭」を実施し、番組出演者との交流の場としているほか、キー局制作番組の疑似体験を行うブースを設置し、テレビの楽しさを体験する場を創出しています。
- 毎年「ふるさと自慢わが町CM大賞」のイベント実施と番組放送を行い、青森県の全市町村のPRと情報を県民に届けました。
- 「大相撲夏巡業青森場所」を開催し、相撲文化に触れる機会を提供しています。
- J3(2026-27シーズンはJ2)「ヴァンラーレ八戸」の試合中継やチーム・選手を紹介するレギュラー番組「KICK OFF!AOMORI」の放送により、サッカーを通して県民がスポーツに触れて楽しむ機会を提供しています。
- 高校野球をはじめ、バスケットボールやアイスホッケー、バドミントン等のアマチュアスポーツを中心としたネット配信を積極的に行っています。
- スマート農業事業への出資等により、青森県の基幹産業である農業を支援しています。
【人権尊重の徹底:あらゆる場面で人権を尊重し、そのための社内体制を整備する】
〇方針の明確化
- 「青森朝日放送 人権方針」をホームページで公表しています。
- この方針は、役員、職員をはじめ当社の事業活動に関わるあらゆる方々の遵守を期待するものです。
〇人権侵害の防止措置
- 継続的に行うストレスチェック等により、職場環境の維持に努めています。
- 「ABAハラスメント防止宣言」によりハラスメントを定義するとともに、抵触する行為があった場合は処分対象となる旨を社員に周知しています。
- 社内外の相談窓口を社員向けにメール配信し、周知しています。
- 社員向けに人権やハラスメントについての研修を行い、人権意識の浸透と維持に努めています。
【法令や社会規範の遵守:高い倫理観と職業意識をもって公正で透明な活動を行う】
〇コンプライアンスへの取組み
- 青森朝日放送で働く全ての人が、放送及び種々の事業活動を行う上で遵守すべき基本的・普遍的なルールを定めた「青森朝日放送倫理規範」と、その実践と具体化のための「青森朝日放送コンプライアンス行動基準」を活動の基本としています。
- 法令違反や企業倫理に反する行為等について、使用人が通報しても当該使用人に不利益な扱いを行わない旨を規定する「青森朝日放送公益通報者保護規程」を制定しています。
【透明性の向上:経営情報の公開】
〇経営の透明性を高めるため、企業理念、役員構成、財務状況などの経営情報を、日本民間放送連盟のフォーマットに基づき、公開しています。
※ABA経営情報は下記に記載
【適切な経営体制の確立:適切な運営を担保する体制の確立】
〇経営の監督体制
- 取締役会に加え、社外取締役や監査役のチェック体制により、客観的かつ透明性の高い経営体制を維持しています。
- 内部統制システムを定め、取締役の職務執行の監督を行っています。
〇番組の監督体制
- 外部の有識者で構成する「放送番組審議会」を設置、年間10回の審議会でいただいた提言を番組制作に反映させ、放送内容の充実と適正化を図っています。
以上
【青森朝日放送 経営情報】
- 基本理念
-
表現の自由を大切にし、公正と真実を求めます。
役立つ情報を通じて、地域の発展に貢献します。
明るく真面目な社風を心がけます。
- 主要株主
-
1/10を超える議決権を有する者とその者の議決権比率
- 株式会社テレビ朝日ホールディングス 21.9%
- 株式会社朝日新聞社 21.0%
- 役員構成
-
代表取締役社長
川口 敦
常務取締役
大和田 堅二
取締役
雑崎 徹
取締役
木下 哲造(社外)
八戸ガス㈱代表取締役社長
取締役
竹林 幸司(社外)
㈱朝日新聞社社長室
メディア・ネットワーク政策担当補佐役
取締役
中村 ゆう(社外)
㈱三和堂代表取締役社長
取締役
新戸部 洋輔(社外)
㈱ムジコ・クリエイト代表取締役社長
取締役
橋本 博文(社外)
㈱橋文代表取締役社長
取締役
林 均(社外)
青森三菱電機機器販売㈱代表取締役社長
上席執行役員
加藤 一善
執行役員
浜谷 英幸
執行役員
木村 知子
監査役
七尾 嘉信(社外)
東洋建物管理㈱代表取締役社長
監査役
吉田 誠夫(社外)
㈱吉田産業取締役相談役
監査役
吉田 柳一郎(社外)
公認会計士事務所 吉田柳一郎事務所所長
- 役職員数
-
役員
15名【男 13名(86.7%)、女 2名(13.3%)】
職員
70名【男 46名(65.7%)、女24名(34.3%)】
※2026年9月30日現在
- 番組審議会委員
-
委員長
吉原 正彦(青森中央学院大学 名誉教授)
副委員長
橋本 よし子(薬剤師)
委員
加藤 聖子(青森明の星中学高等学校 教頭)
委員
藤本 耕一郎(東奥日報社編集局生活文化部 部長)
委員
田島 理成(北辰工業株式会社 代表取締役)
委員
稲崎 航一(朝日新聞社青森総局 総局長)
委員
藤 公晴(青森大学社会学部 教授)
委員
大橋 一之(社会福祉法人あーるど 理事長)
- 自社批評番組
-
なし
- 財務情報
-
【貸借対照表】(2026年3月31日現在 単位:千円)
〈資産の部〉
流動資産
1,962,712
固定資産
3,923,616
資産合計
5,886,328
〈負債の部〉
流動負債
972,874
固定負債
788,527
負債合計
1,761,402
〈純資産の部〉
株主資本
4,087,552
資本金
100,000
資本剰余金
2,400,000
利益剰余金
1,587,552
評価・換算差額等
37,373
純資産合計
4,124,926
負債・純資産合計
5,886,328
【損益計算書】(自2025年4月1日 至2026年3月31日 単位:千円)
売上高
3,542,992
営業利益
110,183
経常利益
103,864
税引前当期純利益
103,204
当期純利益
61,347
以上