25日の会議では、7つの施策方針について説明されました。2025年度から始まるこの計画には、合計特殊出生率2以上の達成を目指す「こども・子育て青森モデル」や若者支援に関連するものなど、8つの計画が統括されています。
また、子どもたちが県主催のグループワークで発表した実際の意見も反映されています。
【青森県こども・若者支援推進会議 船木昭夫会長】
「全庁挙げてこの計画に取り組むことになるかと思いますので、それらを今後の展望として期待を持って進ませていただきたいと思います」
県は、今回の意見などを踏まえ原案を作成し、3月上旬の策定を目指します。