26日の贈呈式では、弘前法人会の小山内康晴会長たち5人が弘前市役所を訪れ、車いすを贈りました。
弘前法人会は、「健全な経営」や「社会貢献」をテーマに活動していて、18年前から毎年、弘前市にAEDや車いすなどを寄贈しています。
桜田市長は「市内の各所に配置をして、多くの方が利用できるよう進めていきたい」と話し、弘前法人会に感謝状を手渡しました。
【弘前法人会 小山内康晴会長】
「ご年配の方も若い方も含めて(車いすが)必要な方がいらっしゃるので、その方たちが生活に困らないような毎日であっていただければと思います」