ダンボール造形の祭典「ダンボリアン7」。にぎわい創出とダンボール工作をする人たちの作品を披露する場を作りたいと企画され、2024年で7回目を迎えます。
【大野小おやじの会 佐々木直樹さん】
「これ全部ダンボールなんですけど、私の場合はダンボールを水にぬらして柔らかくして貼り付けて、その上にペイントして作ってます」
「こちらのコーナーは、子どもが座れたり直接抱っこしたりできるコーナーを作りました」
全35チームのうち、13チームは県外から参加しました。
【コスプレ歴40年 鋼人さん】
(Q.きょうはどちらから)「名古屋から」
(Q.作るのが難しいところは)「(全体の)バランスを取るのが難しいですね、ロボットって」
そして、ファンにとって待ちわびた瞬間が…。
イベントの出展者「ダンボリアン」が一列に連なり、会場内を一周する大行進です。
会場は、作品と写真を撮ったりステージイベントを楽しんだりする人でにぎわっていました。