青森市のカクヒロスーパーアリーナでは、小学1年生から6年生の選手によるミニバスの大会が開かれました。
県内と秋田から18チームが参加し、9日は男女それぞれのブロックごとで行う予選リーグ戦です。
選手たちは夏休みの練習の成果を存分に発揮し、会場にはチームメイトや保護者の熱い声援が飛び交いました。
また各チームの代表が、県内で活動する車いすバスケットボールチーム「青森JOPS」のメンバーに教わりながら車いすバスケに挑戦し、障害者スポーツへの理解を深めていました。
大会はあす、順位決定戦が行われます。