青森市の浪岡中央公民館の前に設けられた特設プール。およそ1800匹のヤマメが用意されています。
青森市浪岡の夏の風物詩「手づかみ大会」です。14日は集まった子どもたちが水の中に入り、泳ぎ回る魚をつかみ取っていました。
【子ども】
「3匹も魚が取れてうれしいです」
「ちょっと弱っている魚もいて取りやすかったです」
「お家に帰ってお外でそれを焼いて食べる!」
会場にはヤマメを調理するコーナーも設けられ、取ったばかりの魚を早速味わう、家族連れの姿も見られました。
手づかみ大会は浪岡北畠まつりの催しの一つで、15日は午前9時半から「泣き相撲大会」が開かれます。