
まずは、七戸町出身、中日の守護神・松山。9回、1点リードの場面でランナーを2人置き、巨人・岸田を迎えます。
【中日-巨人】
初球は155キロ!3球目も153キロ!150キロ台を連発し、追い込むと・・・
最後は146キロの高速フォーク!
これで松山は31セーブ目。巨人・マルティネスを2セーブ差で追っています。
続いては青森市出身、DeNAの蝦名。
【DeNA-ヤクルト】
3回、ランナーを1人置き、1点を追い掛ける場面。
逆転のツーランホームラン!蝦名は自己最多のシーズン4号!今シーズン初の1番起用に応えチームの勝利に貢献しました。
最後は三沢市出身、ロッテの種市。
【ロッテ-日本ハム】
8回、2番、万波に対し・・・、150キロのストレート!
強打の日本ハム打線から2ケタ、この日10個目の三振を奪います!
さらに、パリーグホームラン王の4番・レイエス!・・・(ホームラン)。
8回2失点、11奪三振の好投も終盤に追い付かれた種市。勝敗はつかずチームも逆転負けです。