八戸市市川町で開かれた勉強会には市内の若手イチゴ生産者4人が参加しました。講師を務めたのは最新テクノロジーを活用し宮城県でイチゴの大規模生産に取り組む農業法人、GRAの岩佐大輝社長です。
岩佐さんは生産現場を視察しながら若手生産者たちと意見交換をしたりどのような点でテクノロジーを活用できるのかアドバイスを送っていました。
【若手イチゴ生産者 石田和幸さん】
「すごく重労働といいますか毎日仕事ありますしなかなか大変な仕事だと思います」「今最先端の技術でやっている岩佐さんの話を聞けてすごく大変参考になっています」
【GRA 岩佐大輝社長】
「本当にいきすぎくらいハイテク化された農業を宮城ではやっているのでそれを見ていただいてこの八戸にあった形でこれを取り入れてもらいたい」