警察によりますと、七戸町の無職米内山明容疑者(57)は今月4日の午前8時半すぎ自身が入所する障害者支援施設の部屋で50代の男性の首をおよそ1.5メートルのひもで絞めて殺害しようとした殺人未遂の疑いが持たれています。
首を絞められた男性は皮膚が赤くなりましたが命に別状はないということです。警察によりますと前回、3日の事件のあと同じ部屋の被害男性ともう1人の入所者を米内山容疑者とは別の部屋に移動。
その翌日、被害男性が米内山容疑者が居る部屋に荷物を取りに行った際に再び首を絞められたということです。
警察は米内山容疑者の認否を明らかにしていません。警察は犯行に使用した凶器の入手経路などを調べています。















