27日の準々決勝の相手は、甲子園最多60勝を誇る強豪愛知の中京大中京。注目は4番・キャプテンの荻田翔惺です。
初戦はノーヒットに終わりましたが、2回戦の帝京戦では、先制のタイムリー。甲子園初ヒットを放つと、さらには5回に大会4号の2ランホームラン。甲子園に本来の長打力が戻ってきました。
さらに、投手陣も強力。制球力が自慢のエース、右腕・安藤歩叶に、冬に急成長を遂げた左腕・太田匠哉。2試合とも、2人の継投で勝ち上がってきました。
その中京大中京戦に向け、午前9時から始まった八戸学院光星の練習は、2時間をバッティング練習に充てました。
一方、投手陣もまだ登板機会のない選手がブルペンで調整を行い、気合十分です。
【福代隼士アナウンサー】
「練習開始から1時間が経ち、きょうもグラウンドからは選手たちの元気な声が聞こえてきます。そして、その選手たちを支えるのがマネージャーの存在です」
選手の練習中にバスを掃除する3人のマネージャー。2年生の吉村心花さんは東京出身です。
中学2年生のとき夏の甲子園で活躍する光星の選手たちをテレビで見て憧れ、母親と共に八戸に移住。この日は、練習中にけがをした選手のサポートもしていました。
【光星マネージャー 吉村心花さん】
「初めて甲子園行く時は、マネージャーになってからと決めていて、見に行ったことも1回も甲子園に行ったこともなかったので、ずっと憧れていたところに連れてきてくれたのは感謝の気持ちでいっぱいです」
センバツの1カ月ほど前から、3人で部員88人分のお守りも用意。試合では記録員を努め、ベンチにも入ります。
【光星マネージャー 吉村心花さん】
「みんなが楽しくプレーして自分も少しでも勝利のために力になれるようなサポートをしていきたいと思います」
準々決勝は、27日の第一試合午前8時半プレイボールです。















