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当初の計画から遅れも 再処理工場のしゅん工目標を維持

2026.03.31(火) 18:45

使用済み核燃料の再処理事業を担う日本原燃は、安全審査に関する説明に遅れが出ているものの来年度中に再処理工場を完成させるしゅん工目標に変わりがないと説明しました。

再処理工場は、核燃料サイクルの要となる施設で中間貯蔵施設で一時保管された使用済み核燃料の搬出先となります。

日本原燃は来年度中の完成を目指していますが、安全審査に関する国への説明がまだ終了せず、計画に遅れが出ています。

【日本原燃 増田尚宏社長】
「我々が計画通りに仕事を進めることが日本中の原発の再稼働や中間貯蔵、我々と一緒に働く人たちの仕事などいろいろなところに影響を与えていると思いますので、この辺もしっかり考えながら組み立てていく必要があると思っています」

ただ、安全審査後の訓練や検査などを効率的に進めることで遅れは吸収できるとしてしゅん工目標は変更していません。

※RFS=リサイクル燃料貯蔵が示した計画では来年度、60トンの使用済み核燃料を搬入する予定でしたが県が受け入れを容認しなかったことで搬出元である東京電力の計画にも影響が出る可能性があります。
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