「福浦の歌舞伎」は、県の無形民俗文化財で、明治時代から130年以上地元の漁業者たちが受け継いできました。
しかし、高齢化などの影響で後継者が不足し、2016年の上演以降は、地区外の人にも役者として出演してもらっていて、2026年は12人のうち半数以上が県外を含む地区外の人たちです。
4月1日は、午後7時ごろから福浦地区にある歌舞伎の館でけいこが始まりました。
2026年は、源義経と静御前の別れの場面などを描いた「義経千本桜」と、11年ぶりに上演される「福浦の昔神楽」を披露する予定です。
参加者たちは、立ち居振る舞いやせりふ回しなどを何度も確認していました。
【福浦芸能保存会 田中均会長】
「始まってから終わるまでの雰囲気を楽しんでもらいたいなといつも思っています」
「福浦の歌舞伎」春の特別上演は、10日に佐井村の福浦地区にある歌舞伎の館で開かれます。















