速さを競うだけでなく、「笑顔」や「楽しさ」も評価する。
「笑って走れば福来たる駅伝」、通称「笑福駅伝」。
【福士加代子さん】
「念願の青森での笑福駅伝の開催です」
「うれしいです!皆さんどうも、ありがとうございます」
大会は4回目ですが、古里・板柳町では初めての開催です。
ゲストランナーも豪華です。増田明美さん、有森裕子さん、野口みずきさん、渋井陽子さん、といったマラソン界のレジェンドが、板柳町に集結、会場を盛り上げました。
いよいよ第1走者がリンゴの木箱を使ったゲートへ。
笑福駅伝がスタート。津軽りんご市場を出発し、板柳北小学校で折り返す往復2.5キロを1区間とし6区・15キロで競います。
参加者は5歳から77歳まで全国から集まった167チーム853人。リンゴの花と岩木山、津軽の景色をそれぞれのスタイルで楽しみました。
【増田明美さん】
「ありがとう!ありがとね、ありがとう!」
レジェンドチームも、周囲に声を掛けながら笑顔で駆け抜けました。
福士さんは、「あおもり国スポ」で使用される炬火を持って快走。タスキは、父・正幸さんへ。
【福士加代子さん】
(Q.父との駅伝は)「年々(父は)走れなくなってます。でもこれ走らなくても良いし、歩いても良い大会なので、やれって言えばやる男なので、楽しんでやってくれていますのでありがたいです」
「皆、走れないと言う割には、一生懸命やるね。板柳の人って頑張る人多いのかなと思って。最初皆控えめに言うんですけど、やればやるね。ハハハ」
コース内にある距離看板には、地元の小学生によるリンゴ作り体験の様子や津軽弁の応援メッセージも。
またランナーの笑顔をAIが採点する「笑顔カメラ」も設置されています。記録だけでなく楽しむことにこだわった工夫があふれていました。
表彰式では、速かった上位3チームに加え…。
【福士加代子さん】
「『会場わがへたで賞』これは沸かせたということなので、会場をにぎやかにしてくれたメンバーを選んでおります」
福士さん独自の視点で選ぶユニークな特別賞や、「笑顔カメラ」による笑顔ランキングも発表され、盛り上がりを見せていました。
【ランナー】
「足痛くなったけど、楽しかった」
「こっちは興奮するようなレジェンドたちがいて、その人たちがすごく盛り上げてくれて。ありがたいです、こういうイベントを青森県でやってくれて感謝しています」
【福士加代子さん】
「古里への熱い思いはあったので、皆さんがこんなに集まってくれて、結構走ってくれたので、めっちゃうれしいです」
「皆で青森県を盛り上げれば良いかなと思っています」













