こちらが注目を集めています。
着用されるに至ったご縁を取材しました。
2026年2月、秋篠宮邸で伝統工芸士と懇談された佳子さま。
その際身に着けられていたのが赤い津軽塗のイヤリング。
津軽塗ブランドKABAのアクセサリー、SUCOSiの商品です。
取扱店の1つ弘前市のgalleryCASAICOを訪ねました。
【KABAプロデューサー 池田守之さん】
(Q.津軽塗ブランドのKABAですけれども、こちらどんなブランドなのでしょうか?)「(津軽塗は)通称馬鹿塗りと呼ばれているのですけど、それを反対にしてブランド名のKABAにしたのですけれども、違う視点から津軽塗を提案したいなという思いからそういうブランド名にしました」
佳子さまが身に着けられたのは、津軽塗を代表する技法である唐塗のイヤリング。
すると、佳子さまの着用後から注文が増え始め、着用された2月のSUCOSiの商品の一カ月分の売り上げが2025年1年間の4倍に!
以降、人気の状態が続きオンラインストアでは現在3、4カ月待ちの状況です。
【澤田愛美アナウンサー】
「特別に着用させていただきました、揺れる感じもかわいらしいですよね、伝統工芸なのですけれども、金属の雰囲気もあいまって、普段のお洋服にもぴったり合いませんか?普段使いできそうですよね」
佳子さまとこのイヤリングのご縁は?
2025年8月、大阪・関西万博で津軽塗の研ぎ出し体験をされた佳子さま。
この時、体験を手伝った1人が、SUCOSiの津軽塗を制作する伝統工芸士でした。
「お邪魔します、今漆器工房のお弟子さんたちが作業されてますね」
佳子さまの研ぎ出し体験の補助をしたのが、津軽塗の伝統工芸士、今立さんです。
【今漆器工房 今立さん】
「佳子さまは色違いの水色を体験されたのですが、これを体験キットとして持って行って、紙やすりで削って、模様を出すみたいな」
その後、完成品と一緒に贈ったのが津軽塗のイヤリングでした。
【今漆器工房 今立さん】
「実際に着けたよという第一報を聞いたときは本当にびっくりして、本当に着けてくれたんだという驚きと、実際に津軽塗の部分を私塗っていますので、職人として非常に身に余る光栄といいますか」
「職人冥利に尽きるなという感想でした」
SUCOSiの商品は海を越え、12月ごろから台湾の店舗で扱うことも決まりました。
【KABAプロデューサー 池田守之さん】
(Q.注文が増えることは職人さんにとってもプラスになるのでしょうか)「そうですね」
「私たちの目的とすれば職人さんの輪を広げたいという思いがありますので、職人さんになりたいような人も出てきたりという感じでどんどん輪が広がっていければ良いかなと」
SUCOSiの商品はgalleryCASAICOの他、弘前れんが倉庫美術館やさくら野青森本店などでも販売されています。















