2020年7月の記事一覧

2020.07.16(木)

ハッピィ衣装 7月11日放送

written by 藤原祐輝

着用番組:ハッピィ 着用した日:7月11日(土) Right-on 住所:青森市浜田3丁目1-1 ドリームタウンALi B棟1階 TEL:017-729-0722

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2020.07.16(木)

食のプロフェッショナル★

written by 稲葉千秋

先日のノブナカなんなん?をご覧いただいた皆さん、ありがとうございました! 地方局の裏側、ABAの雰囲気は、伝わりましたか? みんなのキャラが炸裂でしたね! 私は青森出身代表として撮影はオール津軽弁でのぞみましたが、あまりそこにはツッコまれず・・・笑 でもエメラルドシティーを久々に披露して、ノブさんたちに笑っていただけたので嬉しかったです♪ 女子アナ5人みんな個性だらけですが、ABAは男子アナも個性が強いので、 ぜひ次は男子アナの特集をお願いしたいです!!  低い社屋~(byノブさん) 今もABAアナウンサーズは高校野球取材やら特集企画の編集やら、バタバタしています♪ あすのスーパーJチャンネルABAの特集は、私の月1企画「われら青森賢民」です! ノブナカなんなん?でもアナウンサーの仕事の一つとして紹介されていたとおり、 自分の企画では、ディレクター兼リポーターとして、 アポ取り、ロケの下見&打ち合わせ、台本作成、撮影指示、インタビュアー、編集作業、BGM選び、テロップ発注。 これらを全て行っています。もちろん車の運転も。笑   今回は、あおもり食命人であり、給食サービス会社「青い郷里」社長の松山留美子さんをご紹介。 とてもパワフルでエネルギッシュな方でした。 松山さんが自ら農家まで野菜を受け取りに行かれているということで、私も平川市の農家さんのもとへお邪魔しました! 梅雨時ということで直前まで天気とにらめっこをしていたものの、残念ながら野菜畑の撮影日は土砂降り。 泣く泣く、翌日の晴れた日に撮影し直しました。 でも、天気にこだわって正解でした!とても美しい景色が広がっていたんです! 野菜も一個一個が大きくて青々としていて、とっても美味しそう!    やっぱり緑に囲まれた青森ってすばらしいな~!と感じました。 カメラマンも「これは良い景色だ!」と、熱心に撮影してくれましたよ♪   青森の野菜を大切にする、松山さんの思いとは? 明日の放送(18:15~)をぜひご覧ください!    

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2020.07.13(月)

ホタテ料理のレシピ 掲載しました!

written by 中村かさね

  こちらは、先日の「一品食堂」でご紹介した、陸奥湾産のホタテ!!     おいしそうでしょ?笑 ものすごーくおいしかったです!!   このままでも十分おいしいですが、 後潟漁港の漁師・西谷さんご夫婦のふるさとの味の「ホタテの酢味噌あえ」と「ホタテのともあえ」は、夏の疲れも吹き飛ぶようなおいしさです?✨       そして、発酵料理教室「Aya Life Beauty Kitchen」の三和先生に教わった、「ホタテの炊き込みご飯」もほっこり上品な味わいに魅了されました?       レシピを、一品食堂のHPに掲載しました! こちらからご覧ください?→ https://www.aba-net.com/hitoshinashokudo/   とっても簡単ですが、いずれも味わい深い一品ですよ✨       今年のホタテは順調に育っていたものの、新型コロナノ影響で、県外への流通が減っています。 また、昨年米作りでお世話になった農家の岡田さんも、飲食店での食材の消費が少なくなる中、ぜひ、地元で、家庭で美味しくお米を食べてほしいと仰っていました。   季節の食材を味わうことは、筆舌に尽くしがたい幸福感がありますよね。 きっと、私たちの「美味しい!」が、青森の生産者の皆さんへのエールになると思いますので、旬の青森の宝と共に、心豊かなひと時を味わっていただけたらと思います?     中村かさね      

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2020.07.11(土)

【高校野球2020】チーム紹介⑥青森山田

written by 藤原祐輝

チーム紹介ブログの最後は、去年の秋のチャンピオン青森山田です。 今年の夏も優勝候補として注目されていますよね! 青森山田といえば今年はやはり投手陣。 なかでもエース、最速150キロの小牟田龍宝投手はプロ注目のピッチャーです! 去年から1学年先輩の堀田賢慎投手(巨人)とともに活躍していましたね! この日の取材ではブルペンでのピッチングを見ることはできませんでしたが、 キャッチボールや遠投を見ていると、 球の威力、ノビがパワーアップした印象を受けました! 上半身、特に肩周りががっちりした感じで、去年の夏のデータと比較してみると 身長は1センチ伸びて178センチに、体重は5キロ増の81キロになっていました! 小牟田投手といえば「バッティング」にも定評があり、 打順も上位を打っています!マウンドを降りて外野に回ることも。 他にも好投手がずらり! 2年生右腕でU-15日本代表経験者の藤森粋七丞投手(五所川原市出身)は 一冬越えて球速アップ! 十和田中学校出身の3年生サウスポー、濵谷愛斗投手は身長174センチ、体重92キロと 大柄な体格で青森山田出身の元プロ野球選手、柳田将利さんを彷彿とさせます! 兜森監督も「そこまで点数は取られないと思います!」と守りに自信あり。 どのピッチャーがマウンドに上がるのかにも注目していきましょう! その投手陣を支えるのは3年生キャッチャーの新井山泰佑選手。 肩の強さが持ち味で、取材中もフランクに話しかけてくれる人懐っこさもありました。 こういう何気ない挨拶や声かけをもらうと、その選手を応援したくなるんですよね~!!! そんな新井山選手は六戸町出身でお父さんが三沢商業のOBで、 なんと青森山田の初戦は三沢商業! しかも、球場が六戸メイプルスタジアムなんです!!! 地元でお父さんの母校といきなり対戦!!! きっと特別な思いがあるでしょうね! また守備の要は去年からショートでスタメンの川原田純平選手。 チームでも副キャプテンを務めます。 シートノックを見ていると、とにかくグラブの使い方と送球のリストが柔らかい! 難しいバウンドのゴロでも軽々捕って一塁へ矢のような送球! ずっと見ていられる守備でしたね~! さてさて、気になるのは攻撃ですよね! 試合形式のバッティング練習が行われていたのですが、全選手スイングが鋭い! 大きい当たりが出る、というよりは各バッターが コースにしっかりと右、左に強いライナー性の打球を飛ばしている様子が見られました! そして打ち損じがかなり少ない印象でした! 投打において、去年秋のチャンピオンの風格十分でした! 試合を見るのが楽しみです! 哘崎新キャプテンは 「去年の夏、3回戦で光星に負けた後、すぐにグラウンドに戻ってきて練習をしました。 光星の3連覇は絶対に山田が止めます!」とリベンジの思いを語ってくれました。 甲子園が無くなったことについては、 「優勝する自信があった。絶対に勝って甲子園に行くと去年負けた日からずっと思っていたので、 最初は実感がわかなくて、1日何をしていいかわからない日々が続いた。」とコメント。 それでも、 「やるからには東北大会も優勝する気持ちでやります!どんな形でもしっかり勝つことに意味がある。 勝たなきゃ意味がないんです!」と勝利への執念をにじませていました! 2017年以来、3年ぶりの優勝を狙います! 高校野球夏の県大会の開幕まであと3日。 青森朝日放送ではインターネットで全球場の全試合をライブ配信します! ぜひ、球児たちの熱戦をインターネットでご覧ください! 今年の高校野球は例年とは違います。 新型コロナウイルスの影響で甲子園は中止に、練習のできない時期があったり、夏の大会も無観客で行われるなど、 今年の夏を目標にやって来た球児、特に3年生にとっては複雑な思いもあると思います。 それでも県内の6校を取材する中で、 球児たちが与えられた環境の中でしっかりと目標を見出し、 野球に打ち込んでいる姿に「たくましさ」を感じました。 「元気」をもらいました。 私もこの夏、球児たちの熱いプレー、思いを伝えられるように全力で頑張ります! 最高の青夏へ!

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2020.07.09(木)

【高校野球2020】チーム紹介⑤五戸

written by 藤原祐輝

今回は五戸高校を紹介します! 五戸も県立高校再編により、閉校が決まっています。 1年生の入学はなく、学校に在籍するのは2、3年生のみ。 現在の野球部は3年生4人、2年生2人の合計6人。 去年の秋は大会に出場しませんでした。 兄も五戸高校野球部のキャプテンだった、松橋心太キャプテン。 新チームのキャプテンになり、最初に取り組んだのは 「部員集め」です。 「部員を集めるのは大変でしたね。経験者にも声をかけたんですが、一度は断られます。」 硬式ボールが怖い、という理由もあり部員集めは難航。 しかし、他の野球部員の協力もあって野球経験者2人を含む4人が野球部に参加! 今年の夏は単独でチームを組み大会に出場できることが決まりました! 助っ人メンバーを含む新チームが結成され、初めて練習試合ができたのは5月末。 「9人いるんだなぁ。」 試合をする中で松橋キャプテンは単独でチームを組めることの喜びを改めて感じたそうです。 この日の練習は守備。特にシートノックは部員6人時代はできなかった練習です。 野球未経験者もいるため、キャプテン含む3年生の部員が率先してチームメートに声をかける姿が見られました。 中でも元気よく声をだし、的確なアドバイスを出していたのが サウスポーエースの清水亮馬投手。 小学校5年生からピッチャーをしていて、しなやかなフォームから繰り出されるMAX130キロのストレートに威力があります。 ブルペンでの投球練習を見ていて感じたのは「良いピッチャーだ!」ということ! まっすぐのキレ、緩急、サウスポー特有のボールの軌道など、チームを勝利に導く姿がイメージできました! 夏に向けては 「持ち味は球の伸び。コントロールにより磨きをかけて試合に臨みたい!」と話していました! 今大会助っ人として参加する4人の中から、中学時代野球経験がある2人に話を聞きました。 背番号5番、3年生の﨑翔一選手。 硬式ボールでの野球は初めてですが、強烈な打球がバンバンやってくるサードを務めます。 「自分サードやれるか不安だったけど背番号もらえて嬉しかった。どんな球でも体で受け止めで確実に一つ一つアウトを取れるように頑張りたい!」 背番号8番、2年生の大久保隆世選手。 センターだけでなく場合によってはファーストも守ります。 「外野の要となるポジションなのでライトとレフトのカバーもしっかりして、自分のところに来たボールもしっかり取りたい!」 選手達に背番号を渡した後、 弘前高校野球部OBの濱田剛志監督は 「部員が足りずに連合チームを組んで出場している高校がある中で、単独で出られる喜びをグラウンドで表現してほしい!」と熱いメッセージを送っていました。 3年連続で6番の背番号をもらった松橋キャプテンはこのチームで挑む最初で最後の公式戦を前に、 「高校に入ってから公式戦で一度も勝ったことがない。 最後に1回はいい試合がしたい。奇跡を起こして勝ちたい。」と目標を語りました。 このチームで挑む、最初で最後の公式戦。 五戸は大湊と八戸北の勝者と対戦します! この日の取材の模様は7月13日、来週の月曜日の「スーパーJチャンネルABA」で放送します! 県立高校の再編や部員数の減少もあり、 年々出場チーム数が減っている青森県の高校野球ですが、 何とか大会に出ようとひたむきに頑張る球児の姿に私も元気をもらいました! ぜひご覧ください!

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アナウンサールーム