明治安田生命J3リーグのヴァンラーレ八戸は、今シーズン初となるホームでのナイトゲームで、4得点を挙げ快勝しました。
全国的にも珍しい、光の演出が可能な鉄塔型の照明があるプライフーズスタジアム。ナイトゲームを楽しもうと3千人以上が駆け付けました。
AC長野パルセイロとの試合は前半14分、ゴール前に詰めていた國分のゴールで先制すると、後半5分にはコーナキックからキャプテン山田が頭で合わせ、リードを広げます。
さらに3分後、姫野がフリーキックを直接ゴール。
試合終了間際にも、稲積のゴールで4対0とした八戸。サポーターに勝利を届けました。
次節もナイトゲームです。15日午後7時から、八戸市のプライフーズスタジアムで愛媛FCと対戦します。