高円宮杯JFA U-18サッカープレミアリーグは3日、各地で第12節が開催され、東地区首位の青森山田高校は旭川実業高校(北海道)に3-1で勝ち、首位を守った。
青森山田はインターハイ敗戦からの再起を図る大切な公式戦。しかし試合は前半14分、自陣ゴール前でのパスを相手に拾われて先制ゴールを許す、苦しい展開。
追いかける青森山田は29分、中央のパスに抜け出したMF川原良介が自らドリブルで持ち込んでゴール。同点で折り返す。
後半はホームの青森山田がペースを握って攻撃を仕掛けるも、旭川実GKイルング侑良のセーブなどで得点ならず、膠着状態が続く。
28分にフリーキックのチャンスを得た青森山田。MF後藤礼智が蹴ったボールをゴール前のDF小泉佳絃が流し込んで逆転に成功した。
青森山田は終了間際にもプレミアリーグ初出場のMF齊藤和祈がゴールを決め、3-1で勝利。後半戦初戦を制した。
青森山田は勝ち点を29に伸ばし、東地区首位をキープ。旭川実は勝ち点4で12位となっている。
両チームの次戦は9月10日(日)で、青森山田はアウェーで横浜F・マリノスユース(神奈川)と、旭川実はホームで前橋育英高校(群馬)とそれぞれ対戦する。
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