7シーズンぶりに鹿島アントラーズに復帰した野辺地町出身の柴崎岳選手。復帰後初の試合で得点につながる活躍を見せ、存在感を発揮しました。
JリーグYBCルヴァンカップの準々決勝第2戦。名古屋グランパスとの一戦にメンバー入りした柴崎は、ベンチからのスタート。
先制を許した鹿島は、後半スタートから柴崎を投入。新たに背負うのは20番。刻まれた名前は、海外移籍前の「SHIBASAKI」から、「GAKU」の4文字に。
その柴崎は、後半6分、中央でボールを受けると前線へ縦パス。このパスから、同点ゴールが生まれます。
試合は敗れたものの、持ち前のパスセンスで早速存在感を見せつけた柴崎。今後の活躍に期待がかかります。
柴崎岳選手(青森・野辺地町出身、青森山田高出)が7季ぶりJ1鹿島アントラーズ復帰へ