サッカー元日本代表・鈴木隆行さん 小学生に伝えたプレーでの大切なポイント

サッカー元日本代表・鈴木隆行さん 小学生に伝えたプレーでの大切なポイント
サッカー元日本代表・鈴木隆行さん 小学生に伝えたプレーでの大切なポイント

サッカー元日本代表・鈴木隆行さん 小学生に伝えたプレーでの大切なポイント

サッカー元日本代表・鈴木隆行さん 小学生に伝えたプレーでの大切なポイント

サッカー元日本代表・鈴木隆行さん 小学生に伝えたプレーでの大切なポイント

弘前市でサッカー教室が開かれ、日本代表として活躍した鈴木隆行さんが、小学生にプレーで大切なポイントを指導しました。

鈴木さんは2002年の日韓ワールドカップでゴールを決めるなど、日本代表のストライカーとして活躍しました。その鈴木さんが小学生に伝えたのは・・・。

【鈴木隆行さん】
「オフ・ザ・ボールの重要性っていうところをやります」

「オフ・ザ・ボール」とは、ボールを持っていない状態のことで、90分の試合で1人の選手がボールに触れている時間は2、3分とも言われています。

【鈴木隆行さん】
「その時にいかに良い準備をして、良いポジションを取って、体の準備をして、声を出すかが重要なのね」

鈴木さんは相手選手から離れたポジションを取ることや、ステップを踏んで、すぐにプレーできる状態をつくっておくこと。さらには常に周りを見て仲間に声を掛けながら先を考えてプレーする大切さを伝えていました。

【鈴木隆行さん】
「(ボールが)来る前の準備が、かなり(ボールを)持ってからの結果につながるってことは、きょうちょっとは分かってもらえたかなと思います」

サッカー教室は、選手の技術向上などを目的に岩木振興公社が主催しました。

2023年で引退も世界的技術は健在 元日本代表の小野伸二さん 弘前市で小学生にサッカー教室

J1鹿島アントラーズの鈴木優磨選手たちが青森県内の小学生にサッカーの基本技術を教える

女子サッカー澤穂希さんが応援企画に登場 「リトルほまれちゃん」と一緒にプレー

Soccerカテゴリの最新記事