空手の全国大会で優勝した青森市の小学6年生が、宮下知事に活躍を報告しました。
県庁を訪ねたのは、全国防具付空手道選手権大会、小学6年の部、組手で優勝した、青森市立筒井小学校6年の成田皇大選手です。
【宮下知事】
「これちょっと待って、小学校のパワーじゃねえなこれ」
防具付空手道は防具を身に着けて、寸止めではなく相手に直接打ち込みます。
成田選手は、2022年に小学5年の部でも優勝していて、大会2連覇を果たしました。
【成田皇大選手】
「突きのスピードや、力を入れるためにたくさん意識したりして練習してきました」
「2連覇のためにたくさん頑張って練習してきたので、努力が報われて良かったなと思います」