プロバスケB2の青森ワッツが、ベトナムのバスケットボール協会と業務提携することになりました。スポーツを入り口にビジネスの交流に発展させるのが狙いです。
青森市の西市長を訪ねたのは、青森ワッツを運営する青森スポーツクリエイションの藤永祐二会長と北谷稔行社長たちで、ベトナムバスケットボール協会と業務提携することを報告しました。
【青森スポーツクリエイション 北谷稔行社長】
「青森ワッツとベトナムの間でいろんなビジネスができれば、このビジネスによって、青森市や青森県全体を盛り上げていけると思っているので」
業務提携によって、ビジネスや観光の交流につなげることを目指しています。
歓談の中では、中国の禁輸措置が続いている県産ホタテについて、ベトナムで消費できないか、といった具体的な話も上がっていました。
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