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山岳遭難やクマ被害防止へ県警が「方言川柳」募集　渋谷伯龍さんが色紙を作成

2024.02.19(月) 16:30

山岳遭難やクマによる被害防止に向けて、川柳作家の渋谷伯龍さんが、方言を使った川柳色紙を作成しました。

【渋谷伯龍さん】
「熊だって、めたらだタケノコ、大好物」

色紙を作ったのは、弘前市で方言研究家や川柳作家として活動する渋谷伯龍さんです。

青森県警察本部は２０２３年、山岳遭難やクマによる人的被害が多発したことから、防止をテーマに警察内で「方言川柳」を募集。

２９１の応募の中から、津軽弁や南部弁を使った８つの優秀作品が色紙になりました。

色紙は今後、県警のホームページやＳＮＳのほか、広報活動用のチラシに掲載される予定です。
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