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ブランド「下北牛」のビーフシチューがむつ市の学校給食に登場

2024.02.21(水) 18:45

青森県むつ市のサンマモルワイナリーが育てた「下北牛」が、小学校の給食に登場。子どもたちが、地元のブランド牛を味わいました。

むつ市の川内小学校で行われた「肉の日給食を楽しむ会」。給食に提供されたのは、サンマモルワイナリーが、むつ市脇野沢で放牧し、乳酸菌を与えて育てた日本短角牛です。

脂身が少なくヘルシーなのが特徴で、青森ワイナリーホテルのシェフが、6時間煮込んで軟らかく仕上げました。

児童たちは、地元産のブランド牛を使ったビーフシチューをじっくり味わっていました。

【男子児童】
「甘さと酸っぱさが同時にきて、甘い方が勝ったんですけど、すごく軟らかくておいしかったです」

【女子児童】
「とてもお肉が軟らかくて、毎日食べたいくらいおいしかったです」

下北牛のビーフシチューは、むつ市内の小中学校4校に、合わせて214食分が提供されました。

また、このビーフシチューのレトルト商品は、24日にむつ市のマエダ本店で100食限定で販売されます。
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