県内ニュース

NEWS

ニュースランキングはこちら

青森県警の男性職員 酒気帯び状態の知人が運転する車に同乗 停職1カ月の懲戒処分

2024.03.14(木) 18:45

酒気帯び状態だった知人が運転する車に同乗したとして、青森県警察本部は、30代の男性職員を停職1カ月の懲戒処分にしました。

懲戒処分を受けたのは、県警察本部の職員で、30代の男性主査です。県警によりますと、男性主査は、1月7日の午後7時ごろから8日午前0時ごろにかけて、知人ら4人で弘前市内の飲食店で酒を飲むなどしました。

その後、知人が酒を飲んでいることを知りながら、その知人が車を運転することを容認し、同乗したということです。警察が飲酒運転について捜査をしている過程で、今回の事案が発覚しました。

男性主査は、警察の聞き取りに対して、「その場の雰囲気に流されてしまった」と話しているということです。

中村誠警務部長は、「より一層、職務倫理教養等の再発防止対策を徹底します」などとコメントしています。
< 前の記事 県内ニューストップ 次の記事 >
週間ランキング
月間ランキング

・回線状況や時間帯、また閲覧する環境によっては正常に動画が再生されない場合がございます。ご了承くださいませ。

・本サイトで公開中の動画及び過去の動画につきましては、DVD等の別媒体への複製や動画ファイルによる個別提供のご依頼は有料無料問わず全てお断りしています。