お披露目されたのは、「ボンサーブいちごヨーグルトリキュール」です。
21日には、八戸酒造の駒井秀介専務と斗南丘牧場の原英輔社長が会見を開き、新商品をPRしました。
新商品は、八戸酒造の日本酒「八仙」と斗南丘牧場の飲むヨーグルト、さらには、むつ市産のイチゴの果汁をブレンドしました。
【日本酒アンバサダーの女性】
「う~ん甘酸っぱい」
「最後にイチゴの香りが広がりますね」
「おいしい」
「八仙」らしい芳醇な香りとまろやかなヨーグルトの甘みと濃厚さ、そしてイチゴの甘酸っぱさが特徴です。冷えた状態で栓を抜き、よく振ってから飲むのがおススメだそう。
【八戸酒造 駒井秀介専務】
「非常にすっきりとした飲みやすいイチゴの香り、そしてまたヨーグルトと日本酒の味わいを楽しんでいただくことができます」
「要冷蔵商品になりますけれども、グラスで冷やして召し上がっていただきたく思います。あとは、ロックで召し上がっていただいてもよろしいかと思います」
商品は、1本720ミリリットル入り税込み2200円。22日から青森県内31の酒店などで、限定3千本が販売されます