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男子中学生2人を書類送検 黒石市の公共施設で器物損壊の疑い

2024.11.11(月) 18:45

2024年8月、青森県黒石市の公園などの公共施設で設備を壊した器物損壊の疑いで、市内に住む男子中学生2人が書類送検されました。

黒石警察署から青森地検弘前支部に任意で書類送検されたのは、14歳と15歳の男子中学生です。

警察によりますと、14歳の男子中学生は2024年8月、黒石市の東公園で公衆トイレの電源カバーを両手で引き剥がして壊したほか、駅前多目的広場の時計台の風防に石を投げて壊したり、トイレの電灯のカバーを拳で殴って壊したりした疑いが持たれています。
また、15歳の男子中学生は、横町かぐじ広場で、木製テーブルをライターであぶって焦がしたとされています。

2人はいずれも容疑を認めていて、反省の態度を示しているということです。

市内では8月、旧黒石小学校の窓ガラスなどが壊される被害も確認されていて、警察が捜査を続けています。
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