全国から1万6558組がエントリーした「ジュニア料理選手権」。このうち三本木高校のチーム「紅一点」が高校団体部門の最終選考に臨みました。
生徒たちがプレゼンしたのは青森県産リンゴやニンニク、奥入瀬ガーリックポークなどを使ったその名も「Chargingサンド」。中学時代の恩師に向けてレシピを考えたそうです。
【三本木高校の生徒】
「タレには、青森県産リンゴの紅玉を使っています。リンゴには美肌美白効果があり、強い日差しのもと毎日部活を頑張っている上野先生にピッタリな食材です」
生徒たちが作った料理は、お笑い芸人で料理を得意とするこがけんさんなどが試食をし、審査を行いました。そして…
【結果発表】
「栄えあるグランプリは…Chargingサンドを作っていただきました、『紅一点』の皆さんです!おめでとうございます!」
発想の豊かさや楽しそうに料理をする姿が審査員の心をつかみました。
【三本木高校の生徒】
「きょうのが一番本当に間違いなく、出来のいいものを審査員の方々にお出しできたので、本当に達成感しかないです」