4日は、黒石市大川原地区でそば店を経営する、ツガルサイコーの福士収蔵会長が市役所を訪れ、完成を報告しました。
「牡丹そば」は、主に北海道で栽培されている品種で、黒石市大川原地区では、2016年から本格的に栽培が始まりました。
現在は生産者20人が作っていて、年間9トンほどの生産量があります。
【黒石市 髙樋憲市長】
「牡丹そばの甘味が十分発揮できていて、大変良いものができたのではないかと考えています」
【ツガルサイコー 福士収蔵会長】
「箱からラベルから良くできたと思っています」
「ぜひ味わっていただきたいと思います」
「牡丹そば」の年越しそばセットは、200食限定で5日から24日まで、板留温泉ホテルあずまし屋で予約を受け付けます。2食入りで1800円です。