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青森県職員2人を懲戒免職 「診断書偽造で不正受給」や「飲酒運転」

2025.02.07(金) 18:45

診断書を偽造して不正に給与を受け取っていたなどとして、青森県は7日付で職員2人を懲戒免職としました。

県によりますと、東青地域県民局県税部の30歳の女性主事は、2022年7月から2024年9月までの間、医師の診断書13通を偽造して9回にわたって県に提出し、病気休暇66日分の承認と、病気休職350日分の発令を受けて、給与およそ190万円を不正に受け取っていました。

偽造した診断書に書かれた病院名が、既に閉院していた病院だったため、不正が発覚したということです。

この他にも、2024年11月に飲酒した状態で自家用車を運転して警察に摘発された、営農大学校の46歳の男性主査も7日付で懲戒免職となっています。
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