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「北限のサル」これまでに2匹 ニホンザルの赤ちゃん誕生

2025.05.14(水) 18:45

青森県むつ市の脇野沢地区の野猿公苑。国の天然記念物「北限のサル」として知られるニホンザルの赤ちゃんが次々に誕生しています。

これまでに、4月下旬に1匹、5月上旬に1匹、合わせて2匹の赤ちゃんザルが生まれました。

現在は、およそ50匹のニホンザルが暮らしていて、赤ちゃんザルは、大人のサルに比べて、体の毛が黒っぽいのが特徴です。

生まれて間もない赤ちゃんザルは、母ザルの胸にしっかりと抱かれ、愛らしい表情を見せたり、好奇心いっぱいに動き回ったりする姿を見せていました。

野猿公苑は、毎週木曜日を除く毎日、午前9時から午後4時まで開苑しています。

ニホンザルの出産シーズンは、6月ごろまで続く見込みです。
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