2日に関係者が市役所を訪れ、熊谷市長や青森県スケート連盟の岡田英会長たちに、7月から氷を溶かしたうえで応急工事を行い、10月始めの再オープンを目指す方針を説明しました。
「フラット八戸」は、地盤が凍結することでリンクの中央部などが隆起して高低差が発生し、フィギュアスケートやアイスホッケーの競技に支障をきたしていると指摘を受けています。
【青森県スケート連盟 岡田英会長】
「抜本的な解決までというお話ではなかったのですが、しっかりフラット(平ら)にして」
「まずは安心しておりました」
「フラット八戸」は、「青の煌めきあおもり国スポ」のフィギュアスケートとアイスホッケーの競技会場として使用される予定です。