六戸学園の3年生95人は、生産者からゴボウの育て方や上十三地域が一大産地であることを学んだ後、専用の機械でゴボウの種を植えていきました。
【児童】
「ローラーみたいなのを使うことを初めて知ったので、またやってみたいなと思いました」
「大きくなって、おいしく育ってほしいです」
【ゴボウ生産者 金渕健一さん】
「ゴボウはこうやって育つ、青森県が日本一というのを分かってもらえればなと思います」
植え付け体験は、地元のゴボウについて理解を深めてもらおうと、十和田青果が毎年行っています。
植えたゴボウは、10月末に子どもたちが収穫する予定です。