このうち、JR新青森駅では、大きな土産物を抱えた、お盆を古里で過ごした人たちや、見送る家族などでにぎわっています。改札口前やホームでは、名残惜しそうに思い出話をしたり、手を振って見送りをする人たちの姿が見られました。
【娘】
「おじいちゃんとおばあちゃんに会って、ゆっくりしました」
(Q.どんなお盆休み)
【父】
「母親が去年亡くなって新盆なので、それも兼ねてちょっと」
【親子】
「初めてお母さんなしで泊まりに来たので、ちょっと一回り大きくなったお盆かな」
【孫】
「ゲームセンターと公園(が楽しかった)」
(Q.にぎやかだったのでは)
【義父】
「ね。特に初孫だからね(可愛い)」「また来年も来いよ」
【嫁夫】
「来年も来ま~す」
JR東日本によりますと、東北新幹線上りは、あさってにかけて混雑が続き、ピークの予想は17日となっています。