JR東日本は、12月から2026年3月にかけて青森県と北海道道南エリアを「重点共創エリア」として、青森県・函館観光キャンペーンを行います。
キャンペーン開始を記念した特別列車として、12月7日に観光列車「ひなび」を弘前駅から青森駅、大湊駅を経由して八戸駅へと向かうルートで運行します。
途中駅でのおもてなしイベントのほか、車内では、浅虫温泉ねぶた流し隊による演舞などが楽しめます。発売は24日です。
この他にも、中泊町にある「宮越家離れ・庭園」を巡るツアーやご当地アイドル「りんご娘」とのコラボ列車といった様々な企画が予定されています。
【JR東日本盛岡支社 大森健史支社長】
「青森の魅力を知っていただくということがすごく大事だと思うんですね」「青森が元気になることによって首都圏と青森を結ぶ新幹線の存在意義我々の事業の意義というのも出てくるというふうに思っています」