東通村では農業法人や組合、個人の農家合わせて21団体がおよそ90ヘクタールの畑でソバを栽培しています。
このうち、東通村大豆・そば組合では、9月下旬から収穫作業が始まり、大利地区にある畑でもコンバインを使った収穫作業に追われていました。
2025年は猛暑の影響で花の時期が長く実入りが遅れましたが、その後は順調に成長したということです。
【東通村大豆・そば組合 杉本尊さん】
「(東通村は)寒い地域ですのでソバの風味がしっかり入るのが魅力です」「東通村特産のソバを楽しんでいただきたい」
収穫したソバは18日と19日に新そば街道まつりの2カ所の会場で提供されます。