六戸学園の3年生が6月にまいたゴボウの種。あれから5カ月ほどが経ち収穫期を迎えています。
およそ90人の児童たちは、自分たちの背丈ほどまで育ったゴボウを丁寧に収穫していきました。
【児童】
「掘る時に引っ張ったら楽しかったです」
(Q.自分の身長くらいありますけれどどうですか?)「いろいろな料理に使って食べますいっぱい食べます」
【児童】
「きんぴらゴボウとかにして食べたいです」
ゴボウは地元の生産者金渕健一さんが丹精込めて育ててきました。きょう収穫したゴボウはそれぞれ自宅に持ち帰り、家庭で食べるということです。
【生産者 金渕健一さん】
「この地域が青森県がゴボウ日本一の生産量だということとゴボウというのはこうやって育つのだなと少しでも分かってもらえれば良いかな」
















