【C-ways Cat&Coffee 塩崎聖代表】
「倒壊の危険があるとなれば、お店の前の道路は全部封鎖されている状態になってしまうので、営業できないというのが現状になっていまして」
店舗は1年で最も売り上げが上がる書き入れ時。今回の休業はカフェの経営にとっては死活問題だということです。
【C-ways Cat&Coffee 塩崎聖代表】
(Q.復旧まで3週間)「正直年内これだと、ちょっとお手上げ状態なので」
そしてきょうこの猫カフェを熊谷市長が視察しました。
【C-ways Cat&Coffee 塩崎聖代表】
「車が(店に)近寄れない、というのもありますし、歩いてくる方自体も」「危険を承知で来ていただくのも安全上、こちらの方でも担保できませんので」
こちらの猫カフェでは訪れたお客さんに保護猫と触れ合ってもらい、気に入った猫がいた場合譲渡しています。このマッチングの機会が休業の影響でつくれていません。
また売上金で猫の保護活動を行っているため、その資金源も絶たれる二重苦の状態が続いています。
【C-ways Cat&Coffee 塩崎聖代表】
「最終的には、私たち保護猫カフェを運営しているので、ここの猫ちゃんが新しいおうちにいくきっかけ、そういった、普通のやりとり、普通の日常に戻っていくことを期待したいなと思っています」
【八戸市 熊谷市長】
「この45号線沿線上でなくても、いろんな事業者の方々がですね、影響を受けておりますので、回りながらですね、意見を聞いて、国に対して、あるいは県に我々も色んな政策を考えていきたいと考えております」















