先月、陸奥湾内の10漁協を対象に行った調査によりますと、調査の結果、去年産まれた新貝のへい死率は93.3%、今年産まれた稚貝のへい死率は80.4%と、ともに1985年以降で最も高くなりました。
また、親貝となる成貝と新貝の保有枚数は677万枚で、目安となる1億4000万枚の4.8%にとどまりました。
大量へい死と成長不良について県は、今年の高水温期間が過去最長であったことが要因としています。
【むつ湾漁業振興会 澤田繁悦会長】
「今の実態調査の話聞けば、今までにない一番最低な実態調査だと思っております」
この結果を受けて宮下知事は「ホタテが陸奥湾で生産できるのかそのものを検討していかなければいけないタイミングだ」とし、来年早々に「陸奥湾のあり方検討会」を開催する意向を示しました。













