【救助に当たった船員】
「沈没した船の油や小さい小物が浮いてたのでそれを見て近付いたら人だった」
八戸海上保安部によりますと、午前1時半前、三沢漁港沖およそ20キロの海上で広島県呉市の貨物船の船長から八戸市の漁船と衝突したと通報がありました。
漁船は転覆し、20代から70代の乗組員13人全員が海に投げ出されました。全員救助されましたが1人が死亡3人が意識不明の重体となっています。
海上保安部が事故の原因を調べています。
八戸港から中継です。
【中井友紀アナウンサー】
「こちらは漁船と衝突した貨物船です。午前9時過ぎに八戸に入港してきました。前方の船首部分を見てみますと、大きな傷が確認できます。この貨物船と衝突し沈没した漁船の所属先の関係者は、『漁労長は乗組員たちに救命胴衣を着せつつ救難を図ったと見られることから、任務を十分果たしたと見ている』と話しました。また、『意識不明者が回復されることを強く願っている』と話したとともに、『原因が何だったか大変注視している』とも話しています」
















