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「AEM八戸」出店者に退去求める 2025年12月から休館続く

2026.06.05(金) 18:45

2025年12月から休館が続いている「AEM八戸」の運営会社が、テナント出店者に対し2026年6月末での退去を求めていることが分かりました。

「AEM八戸」は、旧三春屋の建物に2025年4月にオープン。

しかし、12月に市内で震度6強を観測する「青森県東方沖地震」が発生して以降、設備の被害を理由に臨時休館が続いています。

運営会社「AEM」の塩路茂代表によりますと、4日午後に店内で出店者に対する説明会を開き、契約期間が満了していることなどを理由に、6月末までに退去するよう求めたということです。

【説明会に参加した出店者 和田正哉さん】
(Q.説明会の内容について)「(2025年)12月以降営業できない状況で、ほとんど説明を聞くことなく急に退去という形でしたので、かなり不誠実な対応だと感じています」

「AEM八戸」に、ベトナム料理のお店を出店していたというオーナーの和田正哉さんです。

【説明会に参加した出店者 和田正哉さん】
「地震後に閉館になったのはなったで分かるのですけれども、設備を直すそぶりも見せず結局資金不足はあったのだとは思うのですけれども、電力の供給が止まってしまったりとか」
「皆さん生活が掛かったうえで出店してらっしゃいますので、ものすごくやはり『どうしてくれるのだ』という思いというのが収まらないような感じだったと思います」

塩路代表は、青森朝日放送の取材に対し「何とか再開したいが、今のところめどが立たない」、「出店者たちには申し訳ない気持ち」などと述べるにとどまりました。
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