研修会には、国や青森県、市町村の担当者や病害虫対策の薬剤メーカーなどからおよそ90人が参加しました。
青森県内では、ナラ枯れの被害が深刻化していて、2025年10月末時点で29市町村の民有林と国有林合わせておよそ10万本に被害が確認されています。
研修会では健全なナラの木の幹に、予防策として薬剤を注入する作業を実習形式で学びました。
【平川市の担当者】
「平川市では昨年度初めてナラ枯れの被害が確認されて、今回の研修の経験をもとに樹幹注入を実施していきたいと思います」
県は昨年度から「守るべきナラ林」を選定し、公共性が高く継続して保全するべきナラ類の木を1本単位で重点的に保護する方針に転換しています。
【青森県林政課 毛内聖悟課長】
「ナラ枯れについては、対策を上回るスピードで拡大しておりますので、国・市町村・林業関係団体との緊密な連携のもとに、何とか被害を食い止めていきたいと思っています」
















