青森県によりますと、21日午前11時半前、東北町の養鶏場から「死んだ鳥が増えている」と連絡があり、中央家畜保健衛生所で遺伝子検査を行った結果、高病原性鳥インフルエンザの陽性と確認されました。
青森県内での発生は3年ぶりとなります。
【宮下知事】
「これまで3年間、発生しないような各種の取り組みを進めてきたところではあるものの、こうして起こってしまったことは非常に残念です」
「今後の対応としては、速やかに殺処分を終え防疫作業を終えるように全庁を挙げて市町村と協力し、国とも連携して取り組んでいきたいと考えています」
これを受け、養鶏場で飼育しているニワトリの殺処分が、22日午後0時40分から始まりました。処分されるニワトリは精査した結果、およそ23万羽になるということです。
県は、東北町と野辺地町の合わせて3カ所に消毒ポイントを設置して畜産関係の車両の消毒を行っています。
また、半径10キロ以内にある養鶏場からの出荷を制限する措置を取りました。
さらに、発生した養鶏場の事業者が経営する十和田市と藤崎町の養鶏場ではニワトリや関連物品の移動を制限しています。
県の計画では、殺処分や消毒作業といった防疫措置の完了に11日間かかる見込みです。















