県内ニュース

NEWS

ニュースランキングはこちら

相次ぐクマの目撃 “アーバンベア”か… 「攻撃性は低い」が「来年も出る」

2026.05.18(月) 18:45

日本ツキノワグマ研究所で50年以上にわたりクマの生態を調査、研究する米田一彦さんは市街地に出没しているクマの攻撃性は低いと話します。

【日本ツキノワグマ研究所 米田一彦さん】
「いまクマの交尾期・繁殖期に入っている。そうするとオスはオスを恐れて移動する」「そういうクマはクマの世界では立場は弱いクマ、なるべくクマのいない方に定着した、半島部分で定着、あるいは市街地で駆除されるまで走り回る」「今の時期に都市部に出たクマは攻撃性はない」

クマが活発に動く時間帯は早朝や夕方。日中はどこにいるのでしょうか。

【日本ツキノワグマ研究所 米田一彦さん】
「例えば神社、公園、学校林、お寺、それから屋敷森っていうふうにいろいろな形の森がある、そこで休んでいる」「すでに集落依存型、今で言うところのアーバンベア。今年、市街地に出てくるようなクマはこれからずっと来年も再来年も出る」

市街地に出没し、徘徊したりそのまま冬を越す「アーバンベア」。青森市内で目撃されているクマも山から下りて来たのではなくすでに市街地周辺で暮らしていたクマだということです。

そのため中長期的な対応が求められるといいます。

【日本ツキノワグマ研究所 米田一彦さん】
「ですから今のうちにそういうのを駆除しておくのが、来年、再来年に行政力、警察力を消耗させない方法になると思います」
< 前の記事 県内ニューストップ 次の記事 >
週間ランキング
月間ランキング

・回線状況や時間帯、また閲覧する環境によっては正常に動画が再生されない場合がございます。ご了承くださいませ。

・本サイトで公開中の動画及び過去の動画につきましては、DVD等の別媒体への複製や動画ファイルによる個別提供のご依頼は有料無料問わず全てお断りしています。