津軽五所川原駅に集まったのは、青森県中泊町にある中里こども園と富野こども園の年長の園児合わせて27人です。
まずは、津軽鉄道の担当者から切符の買い方を教わりました。
【切符購入】
園児「切符をください」
駅員「どこまで行きますか」
園児「芦野公園までです」
駅員「330円です」
園児たちの目的地は、桜の名所・芦野公園駅です。津軽鉄道には券売機はありません。そのため、窓口で人数や降りる駅などを自分で伝えて買う必要があります。
買った切符を駅員に渡して改札を通ると、津軽鉄道のキャラクター「つてっちー」がお出迎え。園児たちを見守ります。
ホームに降りた先では、津軽鉄道の冬の風物詩・ストーブ列車の車内を見学しました。毎年12月1日から運行が始まりますが、一足先に火を入れて暖かくした車内で、普段車掌さんが行うアナウンスに挑戦です。
【園児のアナウンス】
「次は十川です。さんかくやねのかわいい駅舎です。降り口は前のドア左側です」
(周囲の人が拍手)
【周囲の園児】
「すごい、読めてる」
少し緊張しながらも、園児たちは次々に手を挙げて貴重な車内アナウンスを体験していました。
その後は、ストーブに使われる石炭を持って重さなどを確かめたり、実際に運行する列車に乗って、芦野公園駅までの鉄道旅を楽しみました。
【園児】
(Q.ストーブ列車はどんなところが気になった)「いす」
「固いと思った」
【園児】
(Q.鉄道体験)「楽しかった」
(Q.難しかったこと)「ない」
このイベントは、普段車移動に慣れている子どもたちに、将来通学などの機会に電車や列車を利用してもらおうと県が企画したもので、今後、弘南鉄道や青い森鉄道でも行われます。









