新商品を開発したのは、地元食材を生かした食品加工や販売を手掛ける「カマラードの家」です。
新商品のジャムは、地元産の紅玉を使い、果肉の食感を残したプレザーブタイプと、県産のふじをふんだんに使った一般的なタイプの2種類となっています。
【五戸町 若宮佳一町長】
「うん、あっ本当、本当紅玉のまだ形が残っている、うん」
【カマラードの家 川岸健代表】
「本当にもう青森県を代表するジャムにしたいなという思いで作りました」
「普通にパンに塗っても良いですし、家で作るアップルパイの中身にしても良いですし、あとはカレーの隠し味にしても良いかなと思います」
新商品は、11月22日から、五戸町の「カマラードの家」や八戸市の「ユートリー」などで販売される予定です。