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八戸市で５日、東北最大級のトランポリンパークを核とした複合商業施設がグランドオープンしました。

オープンしたのは、八戸駅西口そばの「エルロン・ウエスト・ビレッジ」です。セレモニーでは、施設を運営する北辰工業の田島理成社長たちがテープカットをしてオープンを祝いました。

施設の核となる「バウンシートランポリンパーク」は、延べ床面積が１１７２平方メートル。屋内で９種類のアトラクションが楽しめるのが特徴です。

【北辰工業　田島理成社長】
「一番はこの周辺に住み暮らす人たちですね、このパークが盛り上がればいいじゃなくて、このエリア、町全体に盛り上げたいというところの支えになりたいというのが今回のテーマになっておりますので、明るい未来につながっていけばいいなと思っています」

トランポリンパークは６歳以上から利用が可能で、利用料金は平日１時間で、６歳が５００円、小中学生が６００円、高校生が８００円、大人が１３００円で、土日・祝日は、それぞれの料金にプラス３００円で利用できます。