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青森明の星短大の学生 社会福祉施設に「使い捨ての布」を寄贈

2023.11.22(水) 16:30

多くの社会福祉施設で、「使い捨ての布」が不足していることから、青森市の短大生たちが市内の施設に布を贈りました。

青森市の障がい者支援施設「幸養苑」に、使い捨ての布500枚を贈ったのは、青森明の星短期大学の学生たちです。

実習を通して、多くの施設で使い捨ての布が不足していることを知り、2022年から6回にわたってこの活動を続けています。

布は、手すりやテーブルの消毒や、介助の時に使われるということです。

【社会福祉法人清養会 工藤実幸理事長】
「日常的に使うのもそうですけれども、非常時に保管しておく、ということもできるのかなと思っておりますので、そういう時にも、ぜひ活用させていただきたいなと思っております」

【青森明の星短期大学 田嶋陽菜さん】
「利用者様の身の周りの環境だったりを、整えていただけたらうれしいなと思っています」
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