【鏡割り】
「よいしょ、よいしょ、よいしょ」
青森市と青森商工会議所、そして青森市浪岡商工会が開いた新年祝賀会では、県内企業の経営者などおよそ730人が集まりました。
西市長は、2023年は土台作りの1年としたうえで、2024年は大きく形作られる1年になるよう努めるとあいさつしました。
【青森商工会議所 倉橋純造会頭】
「低迷している県経済でございます。これを何とかしてあげるためには、新産業の創出が待ったなしの課題でございます」
「農林水産業とどう組んで、どうリンクしてこのまちの経済を動かすかということが大事だなと思って、それがまず1つの課題です」
2024年は、4年ぶりに会場での飲食が解禁されるなど、コロナ禍前の状態で開催されました。