「下北から甲子園へ」の思いを込めて養護学校の生徒たちが補修ボールをプレゼント

「下北から甲子園へ」の思いを込めて養護学校の生徒たちが補修ボールをプレゼント
「下北から甲子園へ」の思いを込めて養護学校の生徒たちが補修ボールをプレゼント

「下北から甲子園へ」の思いを込めて養護学校の生徒たちが補修ボールをプレゼント

「下北から甲子園へ」の思いを込めて養護学校の生徒たちが補修ボールをプレゼント

「下北から甲子園へ」の思いを込めて養護学校の生徒たちが補修ボールをプレゼント

むつ市の養護学校の生徒たちが補修したボールが、高校の野球部に贈られました。

贈呈式では、むつ養護学校の生徒から、大湊高校と田名部高校、それにむつ工業高校と大間高校の4校の野球部に、エールボール450球が贈られました。

野球部の練習で使われボロボロになったボールに、青や黄色のビニールテープを巻きつけて補修したエールボールには、「がんばろう」や「ホームラン」の文字。「下北から甲子園へ」の思いが詰まっています。

【むつ養護学校の生徒】
「頑張ってほしいという気持ちでボールを渡しました」
「とにかく勝ってほしい」

【田名部高校野球部員】
「とてもありがたく思い、甲子園予選とか気持ちもらっているので、その分頑張りたいと思いました」

このエールボールは、ティーバッティングや夜間の練習でも見えやすいと好評ということです。

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