野球日本代表、侍ジャパンのメンバーが発表され、青森県勢では七戸町出身で中日の松山晋也投手と、三沢市出身でロッテの種市篤暉投手が選ばれました。
松山投手は、2022年に育成ドラフト1位で中日に入団すると、2023年6月に支配下登録。36試合に登板し、防御率1点台と好投。育成入団から一気に侍ジャパンのメンバーまで駆け上がりました。
松山投手は、「周りの素晴らしい選手から一つでも多くの事を学び、僕自身もチームの勝利のために全力で腕を振ります。応援よろしくお願いします!」とコメント。
一方、WBCでは予備登録だった種市投手も選出。U23の日本代表への選出経験はありますが、年齢制限のない侍ジャパンには初選出となります。
種市投手は、「自分の持っているものをすべて出し切って、短い期間ではありますが、全力プレーで頑張りたいと思います」とコメントしてます。
侍ジャパンは、3月6日と7日に行われる「カーネクスト侍ジャパンシリーズ2024」にて欧州代表と対戦します。
※画像は中日・松山晋也投手
中日・松山晋也投手(青森・七戸町出身)が1軍戦初登板 鮮烈のデビュー飾る